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動画作成を始めるに当たって

tokyotaxidrivers

どこから手をつけましょう?

動画を作成したことがない管理人でも実際に動画を作ろうとすると

  1. 動画の撮影
  2. 動画の編集

以上の2工程があることは簡単に判断できます。
動画が撮影できなければ自分達の作品は作れませんが取り合えず2の動画の編集をする手法を勉強する事にしました。

ソフトウエアの選定

さて、実際にに動画を編集するソフトウエアを決めるために、動画作成に使われているソフトウエアにはどんなものがあるのかなと、いつもの様にWEBを検索。
何日か迷った中で候補に残ったのが以下の2つになります。

  1. PowerDirector 365
  2. Adobe Premiere Pro

もちろんどちらも使った事は無いのですがネットを調べてみて考えたのは

PowerDirector 365

ライセンス料が安価
機能面ではおそらく管理人が作成したい動画は編集できそう

Adobe Premiere Pro

ライセンス料が高価
機能面では管理人が作成したい動画に対してオーバースペック

こんな感じだったのでどちらが良いか迷ったのですがAdobe Premiere Proを選定しました。
理由は以下になります。

  1. 高価だが以下に述べるアカデミックライセンスにより購入しやくなる
  2. 機能不足などは考えられないので途中でソフトウエアを変えなければならない危険がほぼない
  3. 映像業界で非常に普及しているソフトウエアなのでネットに豊富な資料がある

管理人は以前仕事で複数のCADなとを実際使っていましたがCADごとに操作性とかは全然違うので途中でソフトウエアが変わると大変な事を経験していました。
独学になりますので自分で一生懸命調べればネットの検索で解らない事の答えを見つけることができるAdobe Premiere Proが良いのでは無いかという結論に達しました。(無謀かも)

Adobe Premiere Proライセンスの購入

Adobe Premiere Proは、現在サブスクリプションにて販売されています。

Premiere Pro単体プラン 年間プラン一括払いの場合
¥28,776/年

また、AdobeにはAdobeのすべてのソフトウエアを使用できる

Adobe Creative Cloud 年間プラン一括払いの場合
¥59,760/年

があります。

管理人は、PDFの編集もしたかったのでAcrobatも必要でした。

Adobe Acrobat 年間プラン一括払いの場合
¥23,760/年

このように、お値段を見ていくとバラバラにライセンスを買うよりAdobe Creative Cloud で全部のソフトウエアが使える権利をゲットした方が良いかなと考えました。

調べていくとデジタルハリウッドでAdobe Creative Cloud の学生割引版が取り扱いがありました。

デジタルハリウッド Adobe Creative Cloud の学生割引版が講座付き
¥39,980/年

社会人でも購入できる事が分かりましたので早速申し込みました。(法人は購入できません)

実際にお勉強

パソコンにライセンスを設定して自習のスタートです。
教材として選んだのは、
Premiere Pro よくばり入門 CC対応(できるよくばり入門)
インプレス社

この本の内容を一通り全部やってみました。

次に、手をつけたのがAdobeの公式ページにある課題です。

このページの動画を視聴しながら実際にPremiere Proを起動した状態でいろいろとPremiere Proを触ってみました。

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